IBの日本語

セルフトートとは

言語A文学は、セルフトートで受験可能

 IBの6科目のうち、母語の学習をする言語A(Language A)だけは、学校に日本語で言語Aを教えられる先生がいなくても、セルフトート(Selftaught)つまり独学で受験することができます。

セルフトートで受験できるのは文学のスタンダード・レベルのみ

  言語A(Language A)には、Language & Literature(言語と文学)と(文学)の2コースがありますが、セルフトートで選択できるのは、文学(Literature)だけです。また、セルフトートの場合、言語AをHL(上級レベル)にすることはできません。セルフトートの生徒さんの言語Aは、自動的にSL(スタンダードレベル)となります。

学校からもサポートを受けられる

  セルフトートの生徒さんは、在籍している学校で、IBコーディネーター(IBコース全体の責任者の先生)や言語Aのセルフトート担当の先生(ほとんどの場合、日本語の先生ではなく他の言語を教えている先生)からサポートを受けます。学ぶ言語は違っていても、言語Aセルフトートのコース内容は、全ての言語で共通しているので、作品の選び方のルールや評価基準などについては、学校でセルフトート担当の先生に質問すれば、答えてもらえるはずです。また、言語Aでは日本文学だけではなく世界文学の作品も学ぶので、世界文学については、英語の先生などがセルフトートで受験する生徒たち(母語は一人ずつばらばら)を集めて講義を行う学校もあります。

日本語を母語とする大卒のチューターが必要

 さらに、IBは「生徒さんと母語を同じくする大卒の」チューターを学校側が生徒さんのために探すことを義務付けています。日本語を母語とするチューターは、学校のIBコーディネーターやセルフトート担当の先生ではできない部分を補い、学校と連携しながらより実践的なサポートを行います。

日本語チューターの役割

 日本語を母語とするチューターは、生徒さんと一緒に学習計画を立てたり、生徒さんが作品をIBの規定に沿って正しく選べたかどうかをチェックしたり、口頭試験で使う作品やPaper2で取り上げる作品を選ぶ際のアドバイスを行ったりします。さらにチューターは、生徒さんと定期的に連絡をとりあって、生徒さんの学習進度を管理します。

本サイトの講師によるチューター・サービス

 本サイトの講師は、さらに一歩踏み込んで、小論文の添削やプレゼンテーションの準備指導なども含む総合的なサポートをご提供しています。(生徒さんの成績をつけるのは学校ですが)、IB認定校で正規の授業を担当してきた経験を活かして、学校からの要請があれば予測点について参考意見を述べさせて頂くことも可能です。学校との連絡に関しては、英語もしくはフランス語であれば問題なくスムーズに行えますので、プロのIB日本語チューターをお探しの方は、どうぞご遠慮無くお問い合わせください。

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